« 2014年3月 | トップページ

2015年5月

2015年5月23日 (土)

匠の技、海を楽しむ

最近、ダイビングの講習が辛く、愉しくなくダイビングを続ける意欲に迷いが?

大学の合宿で行った先がクラブの方針と違い愉しくなかった!等の問合せが多々あるのでガイドの手法では無いけれどダイビング、海、自然、魚の楽しみ方を一つ伝授します。

まず、海の中にも四季があります。いつも同じものを求めていては愉しくありません。自分が出かけた海、季節の応じて何が見ものか、旬なのかガイドに聞いてみると良いでしょう。その視点と意識で海の中を見ると新しい発見があるはずです。また、海の中にも順光、逆光があります。光の角度によって魚の色合いも変化するし、岩肌の色彩や底生成物の見え方も違います。イソバナなんかも潮の流れに向かって裏表があるのでぐるりと回ってみることでより綺麗な角度が見つかるはずです。写真を撮るときも同じですね。

次に、ダイビングを魚を見るもの写真を撮るものという強迫観念から脱皮しましょう。浮かんでいるだけの浮遊感覚を楽しむも良し、流れに身を任せ漂うのも良し、気に入ったものがあれば写真を撮るのも良し、仲間とワイワイいいながら潜るのも良し。要は十人十色、こうしなければ、こうあらねば、ということは無いのです。それぞれの楽しみ方を見つけて遊べば良いのです。初心者は初心者なりに、クラブであればクラブの方針を大切に!もう一つは海の中では笑顔でいることです、ワイワイ会話をしながらアイコンタクトを取りながら楽しむのです。笑顔ではなかなかパニックにはなりません。事故にも繋がりません。そのためには無理をしないこと、楽に潜ること、”楽(らく)”と”楽(楽しい)”は同じ字を書きますから。

9月に合宿を予定している大学生諸君、10月にリベンジダイビングを計画しているご家族楽しい世界へご案内しますよ。

« 2014年3月 | トップページ