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2013年9月 8日 (日)

ダイビングガイド 巧みの技

今日のテーマは”魚を集める”魚を集めるとはどんなこと、と、思うでしょう。漁師をやるわけではありません。

まずは、魚を集めることになるきっかけをお話しましょう。

魚は追うと逃げます。その昔、写真を撮るとみんな魚は後ろ向き

遠くにグルクンがいてもお客様には見えない、泳いで追いかけても追いつけない。

カスミチョウチョウウオはばらばら、これでは美しくない、楽しくない。

そこで何とかお客様を泳がさないでも魚と戯れ遊ぶことはできないかと考えたのが、魚を集めてしまえばよい、魚を呼んでくれば良いという発想。いろんなことを試してみましたが、今は学校の先生が使う指示棒1本、全てこれ1本で魚を扱います。

基本はジャックT.モイヤー/中村宏治(中央大学の先輩です)共著の”さかなの街”という本の中に出てくる”モビング”というさかなの行動様式がベースです。魚を観察していると、いろんな行動様式があり、縄張り意識の強いもの、仲良く井戸端会議が好きなもの、頑固に自分の通り道を変えないもの、いろいろです。このことと潮時を組み合わせてみると、さかなを呼んだり、集めたりいろんなことができます。詳しくは次回に譲りますが、どうやら硬いステン棒では反応はいまいちのようです。

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